こんにちは!
足場のエキスパート足場屋として関東全域で活動している、葵組と申します。
栃木県宇都宮市に本社を構え、創業以来数多くの実績を重ねてまいりました。
足場工事を行う業者は、「仮囲い」を設置することがあります。
皆様もどこかで見かけたことがあるのではないでしょうか。
本日のコラムは、仮囲いがなんのために設置されるのか、詳しく解説いたします!
仮囲い(かりがこい)とは?
仮囲いとは、工事現場や資材置き場などの周囲を、一定期間中だけ仮で囲うものです。
屋外では建築工事や土木工事、解体工事が行われている周りに設置されます。
屋内でも使用されるケースとしては、工場や倉庫などです。
イベント会場などで仮設の喫煙所や仮の更衣室など、工事以外で使用されるケースもあり、仮囲いはさまざまなシーンで活躍します。
設置する際に道路を借用する場合は、道路管理者や警察署に使用許可を取らなければなりません。
また、道路を占用するなら占用料がかかる場合もあります。
仮囲いの目的
仮囲いは多くの目的を果たします。
・関係者以外の立ち入りを防ぐ
・区画外に資材がはみ出したり粉塵が飛散したりするのを防ぐ
・工事の騒音を減少する
・市街地など周辺の景観を保つ
・通行人の安全を守る
・工事現場の盗難被害を防ぐ
仮囲いをすると、これだけの効果があるため、するとしないとでは大きく変わってくるでしょう。
仮囲いがあることで、近隣住人や通行人だけではなく現場で働く職人や作業員の安全も守れ、スムーズに工事が進むのです。
このように仮囲いによるメリットは大きいため、さまざまな現場で使われています。
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葵組は、事業拡大を見据えて人材強化にも力を入れています。
現在採用人数に制限を設けず、新規現場スタッフを募集中です!
足場職人や土木作業員としての経験がある方は、将来のリーダー候補としてお迎えしたいと考えています。
また、未経験の方でも一人前になれるよう、丁寧な指導とサポートで成長を応援します!
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。