こんにちは！
栃木県宇都宮市の足場屋、葵組です。
関東一円の戸建て・アパート・マンション・商業施設・工場などあらゆる建築物を対象に、足場工事を主力業務として活動しています。
また弊社では、太陽光パネル設置工事も行っています。
「太陽光発電の設置で気を付けることってなんだろう？」
こういった疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、太陽光発電を屋上に設置する際に注意したい、事前に確認すべきポイントをお伝えいたします！
太陽光発電の設置工事や足場工事に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
耐震基準の確認！
太陽光発電の設置を検討している対象の建築物が旧耐震基準の場合は、屋上や屋根への設備導入は推奨されていません。
旧耐震基準とは、震度５弱程度の揺れでも建物が倒壊せずに、破損しても補修すれば生活可能な構造基準として設定されていました。
旧耐震基準は1981年5月31日までの建築確認において適用されました。
新耐震基準は1981年6月1日以降に建築確認において適用されている基準のことです。
震度6強から7程度の地震でも倒壊しない水準であることが求められます。
太陽光発電の設備を導入するには、新耐震基準の建築認定申請を受けている必要があるのです。
天敵の影が落ちないか・スペースはあるか確認！
太陽光発電にとって、影は天敵です。
屋上に影をつくってしまうような建物や樹木などが周りにある場合は、発電量が少なくなる可能性があります。
また、スペースが狭い場合は、太陽光パネルを設置する面積が減少してしまうこともあります。
室外機やキュービクルなどが設置されている建物の場合は、チェックが必要です。
しかし、影が落ちる場所や限られたスペースであっても、設計時に工夫すれば発電量の減少は抑えられますので、設計と施工の技術力が問われるところといえるでしょう。
葵組で未経験から足場職人を目指そう！
ただいま葵組では、事業拡大に向けて新規現場スタッフを募集中です！
足場職人・土木作業員として一緒に成長しませんか？
現場経験がある方は、将来のリーダー候補としてお迎えします。
未経験の方も、一人前の職人になれるようしっかりと丁寧に指導いたしますのでご安心ください。
採用人数に上限を設けていませんので、たくさんの方からのご応募をお待ちしています！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
