こんにちは！
栃木県宇都宮市を中心に、関東一円で各種施工を行っております、足場屋の葵組です。
今回は、足場職人が個人事業主として独立するにあたってのメリットとデメリットをご紹介いたします。
将来足場職人として独立したい、という方はぜひ最後までご覧くださいね！
足場職人として独立するメリット
足場職人として独立するメリットとして、将来性が高く、稼げる点が大きなメリットです。
建設をする上で足場工事は必ず必要なものです。
住宅、ビル、店の建設・改修工事、外装工事などほとんどの工事は足場を設置した上で作業を進めます。
建設現場と足場職人の関係は非常に深く、これからも需要が伸びていくと予想されており「仕事がない」と困ることはないと言えるでしょう。
需要が多く仕事がたくさんあるので、稼げる可能性も高いです。
足場職人は学歴や年齢に関係なく、一人前の職人になって独立して稼ぐこともできます。
その代わりに取らなくてはいけない資格や、学ぶことが非常に多いのでメリットはありますが、簡単ではありません。
足場職人として独立するデメリット
個人事業主として独立すると、仕事の幅の広げづらさや確定申告をしなくてはいけない、などのデメリットがあります。
会社員時代に信頼関係の構築や人脈を広げていないと、個人で仕事を受けるのは難しくなります。
大企業は基本的に大企業に仕事を依頼するため、大企業から信頼を得ていたり、人脈が広くさまざまなところから依頼が来たりしない限りは、個人事業主に仕事を頼むことは多くないでしょう。
また、確定申告も自分で行わなくてはいけないため、税金の勉強をしておく必要があります。
このように、独立するにはあらゆる分野の勉強や人脈構築が必須になるため楽な道ではありません。
さまざまな分野に興味関心、好奇心があり学び続けることを楽しめるのであれば、独立を視野にいれてみてはいかがでしょうか？
【求人】葵組は現場スタッフを探しています！
葵組は足場工事を行う現場スタッフを経験・未経験問わず募集しております。
働きやすい環境づくりに取り組み、どなたでも安心して働けるように社員全員で努力しております。
土木作業員や足場作業員に興味をお持ちくださった方は、お気軽にお問い合わせページからご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
