こんにちは！
栃木県宇都宮市で足場工事などを手掛けている、足場屋の葵組です。
今回は、足場工事を行う上で考えられるリスクと対処についてご紹介いたします。
足場工事で考えられるリスク
足場工事のリスクとして、落下したものが通行人に当たってしまうリスクがあります。
足場作業員は常に危険と隣り合わせですが、気を付けるのは自分や他作業員だけではありません。
資材落下により第三者の身体や財産に損害を与えてしまった事例も実際に存在します。
これは、安全確認をしないままパイプを固定する金具を外し、誤って落下させてしまったことが原因で起きた事故です。
きちんと安全確認を行っていれば防げた事故でもあります。
対処法はどうする？
足場工事の現場で事故を起こさないためには「安全確認をしっかり行うこと」が最重要です。
「通行人はいないか」「安全帯をしっかり身に付けているか」「作業手順は間違っていないか」などの確認事項をスタッフ同士や自分自身でこまめな確認が必要になります。
事故が起こる原因の多くに、安全帯の未使用や手順を守っていないことなどがあり、それらはしっかりやらなければいけないことです。
未然に防ぐこともできることでもあるので「早くやらないといけない」と焦らずに、安全確認をしっかり行いましょう。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
