こんにちは!
足場屋の葵組は、栃木県宇都宮市を拠点に関東一円で足場工事や土木工事などを手掛けております。
今回は「鳶職人」をテーマに、鳶職人とは何か、その種類をご紹介いたします。
鳶(とび)職人とは?
鳶職人とは建設現場で高所作業を専門に行う職人のことです。
足場を組み立てる「足場鳶」や鉄の骨組みを作る「鉄骨鳶」などがあります。
弊社の業務内容は足場工事なので「足場鳶」に分類されますね!
鳶職の語源は、江戸時代の職人が使っていた「鳶口」という道具が始まりで、当時の鳶職人は建設だけでなく今で言う消防士のような仕事も行っていました。
当時は火を消す方法が放水ではなく、隣家を壊すことで延焼を防いでおりその時に使われていたのが「鳶口」という道具だったのです!
鳶職の種類は6種類
鳶職には弊社のような足場の組み立てを行う「足場鳶」、重量物の設置・解体を行う「重量鳶」、鉄骨で足場を組み立てる「鉄骨鳶」、橋梁や高架線や高速道路などの建設・点検・メンテナンスを手掛ける「橋梁鳶」の4種類あります。
そして、この他に高所で作業する電気工事士のことを「送電鳶」、お祭りの屋台設営や小規模な個人依頼など、地域との関わりが深い「町場鳶」というものもあり全部で6種類です!
どれも高所作業という点が共通していますね!
【求人】葵組は現場スタッフを探しています!
葵組は足場工事を行う現場スタッフを募集しております。
18歳以上の普通自動車免許をお持ちの方は経験・未経験問わず大歓迎です!
18歳以下を雇用する場合はアルバイト雇用になります。
残業・出張・早出手当など各手当、保険も充実しておりますので、足場作業員や土木作業員に興味をお持ちくださった方は、お気軽にお問い合わせページからご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。